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FAX.03-6231-6680
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北上野ビル 3F
TEL.03-6231-6677北上野ビル 3F
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従来の突破りプレートフィンタイプを改良し、目づまり防止に作られた当社のオリジナル商品です。
プレートフィンタイプは、特に建設機械での需要が多く、目づまりだけでなはなく、振動や飛石による漏れを防ぐことを可能にしたラジエーターです。
当社では、従来の突破りプレートフィンタイプを、更に向上させようと技術開発に励み、
「もっと目づまりを追放しよう!」、「もっと強度をつけよう!」 を合言葉にし、完成したのがF-88フィンです。
従来型は突破りフィンのため、加工部に破断カエリが出来てしまい、ゴミやホコリがひっかかり易くなり、それが足掛かりとなって大きな目づまりへと発達し、オーバーヒートの原因になっておりました。
F-88フィンは、フィラーチューブに沿う立ち上がり部が、バーリング加工にて制作され破断カエリがなくスッキリと仕上がっております。
これにより目づまりの足掛かりとなる最初のひっかかりが発生しにくい構造となり、目づまりに強いプレートフィンとなっております。
また、バーリング加工によりフィラーチューブとの接合が全周に亘って確実になされ、伝導性・放熱性及び強度が増大しています。

熱伝導性・・・
半田接合部(フィラーチューブとF-88)が確実に密着し半田付けされているためフィラーチューブからF-88フィンへの熱伝導性が向上しました。 放 熱 性・・・
フィラーチューブの露出面積を大きくすることでフィラーチューブからも直接放熱でき効率的に成りました。 通 風 性・・・
従来の突破りフィンタイプに比べてフィン立上り部が約70%もカットされているため(上図参照)ゴミ・ホコリによる目づまりがしにくく通風性に優れています。
このような目づまりは起こしていませんか?
左写真は、泥や油にホコリが付着し、コルゲートフィンの表面が完全に目づまりし、放熱しない状態です。 |
左写真は、細かい木くずやホコリがコルゲートフィンの内部まで入り込み放熱しない状態です。 |
| 目詰まりサンプル写真1.2.とも1/3以上が、ラジエーターとしての機能(放熱)を発揮できず、オーバーヒートを起こした実例です。 | |
| ● | 綿ボコリのたつ作業用フォークリフト | ||||
| ● | 製紙用チップ材料を運搬するショベル | ||||
| ● | ごみ処理などするフォークリフト等・・・ | ||||
| パワーショベル | タイヤショベル | ブルドーザ | フォークリフト | 発電機 | |
| ホイールローダ | ホイールショベル | クレーン | タイヤローラー | コンプレッサー | |
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目づまりに限っては、F-88フィンコアー、フィンピッチ4~6mmで大変効果があります。 早速F-88フィンの効果をお試しください! |
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コルゲートフィンタイプラジエーターを《目づまり対策品》として、
”F-88”プレートフィンタイプで作りました!
![]() 新品建設機械 アルミコルゲートフィンタイプ ラジエーターASSY |
![]() 仕様変更 |
![]() 当社F-88プレートフィンタイプ ラジエーターASSY |
- F-88フィンは、最大高1700mmまで製作が可能です。
- 車種・用途に合わせ、どんなラジエーターにも対応できます。
- F-88プレートフィンのフィンピッチは、用途に合わせて、3.0mm~6.0mmまで製作が可能です。
建設機械や発電機などのラジエーターは、上下タンクの取り付けに半田接合だけでなく、
ボルト締めにより接合する場合があります。建設機械関係のボルト締めのラジエーターの場合は、振動によるプレート根付漏れが非常に多くみられます。
当社のボルトクローズタイプコアは、独自の技術でプレート根付の補強対策をしており、耐震性を増強するなど、細部まで配慮しています。


左写真は、泥や油にホコリが付着し、コルゲートフィンの表面が完全に目づまりし、放熱しない状態です。
左写真は、細かい木くずやホコリがコルゲートフィンの内部まで入り込み放熱しない状態です。 

